よりそう

つなぐ

そだてる

単なる債権回収という「線」
ではなく、
あらゆる制度を駆使した「面」で
医療未収金問題に取り組みます

 

深刻度を増す病院経営

足元を揺るがす「未収金問題」を解決に導く

画期的なスキームのご紹介

行政書士事務所セザイ(行政書士 瀬在伸一)は医療法人向けに未収金問題を解決に導くための「医業未収金対策スキーム」を提供しています。このスキームは医療機関が地域社会の信頼と期待を損なうことなしに未収金問題を解決できるこれまでにないものです。

令和6年9月18日、3病院団体((一社)日本病院会、(公社)全日本病院協会、(一社)日本医療法人協会)による「病院経営定期調査 中間報告」が発表されました。全国の病院経営は現在危機的状況にあり、このままでは地域医療に少なからず影響が出かねないとしています。

 さてそのような状況で経営を圧迫する筆頭であるのは医業未収金ではないでしょうか。厚生労働省による平成31年3月発表の「医療施設における未収金の実態に関する調査研究」によれば、調査対象である1,011件の医療機関における1か月の未収金平均は12,850(千円)にものぼります。

しかし単純な「取り立て」に直結しかねない連帯保証人代行制度や診療報酬ファクタリング等の導入には慎重にならざるを得ない医療機関も多いのではないでしょうか。

当事務所は、10年余の間にわたり未収金問題に取り組んできた豊富なノウハウがあります。地域における貴院の信用と期待を損なうことなく、経営上きわめて悩ましい未収金問題を解決に導く本スキームの導入を強くお勧めします。


行政書士事務所セザイ
行政書士 瀬在 伸一(せざい しんいち)

〒202-0011
東京都西東京市泉町6-4-11

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カスタマーハラスメントに対する基本方針
令和7年10月1日制定
1.はじめに
当事務所は、身近な街の法律家という基本理念の下、お客様の要望に真摯に対応し、より満足度の高いサービスの提供に向けて取り組んでいます。また、お客様からお寄せいただくご意見・ご要望は、当事務所のサービスの改善・品質向上において、大変貴重な機会と考えております。一方、一部のお客様の要求や言動の中には、従業員の人格を否定する暴言、脅迫、暴力など、従業員の尊厳を傷つけるものもございます。こうした社会通念に照らして著しく不当である行為は、従業員の就業環境を悪化させるだけでなく、安全・安心なサービスの提供にも悪影響を及ぼしかねない重大な問題であります。従業員の安全な就業環境を確保することで、従業員が安心して業務に取り組むことが可能となり、ひいては、お客様との関係をより良いものとすることにつながると考え、行政書士事務所セザイにおける「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を定めました。

 2.当社におけるカスタマーハラスメントの定義
当社では、カスタマーハラスメントを「お客様から従業員に対して行われる著しい迷惑行為であって、従業員の就業環境を害するもの」と定義します。具体的には、以下のような行為を指します。あくまで例示であり、これらに限られるものではありません。暴力行為 暴言・侮辱・誹謗中傷 威嚇・脅迫 従業員の人格の否定・差別的な発言 土下座の要求 長時間の拘束 社会通念上相当な範囲を超える対応の強要 合理性を欠く不当・過剰な要求 会社や従業員の信用を棄損させる内容や個人情報等をSNS等へ投稿する行為 従業員へのセクシャルハラスメント、SOGI※ハラスメント、その他ハラスメント、つきまとい行為 など
※「SOGI」(ソジ)は、性的指向(sexual orientation)と性自認(gender identity)の頭文字をとった略称 

3.カスタマーハラスメントへの対応(社内)
 カスタマーハラスメントを受けた場合、従業員のケアを最優先します。 従業員に対して、カスタマーハラスメントに関する知識・対処方法の研修を行います。 外部専門人材による「カスタマーハラスメント相談窓口」の設置、および警察・弁護士等の連携など体制を整備します。 

4.カスタマーハラスメントへの対応(社外に向けて)
 問題解決に当たっては、合理的かつ理性的な話し合いを行いますが、当社でカスタマーハラスメントに該当すると判断した場合、対応を打ち切り、以降のサービスの提供をお断りする場合があります。 さらに、悪質と判断した場合、警察や弁護士等と連携の上、毅然と対応します。 

行政書士事務所セザイ